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TOKYO インテリアショールーム巡り -前半-

2024.6.7 icon (日本インテリアコーディネーター協会)の総会翌日に、賛助会員企業の協力により、都内のショールームをめぐるツアーに参加してきました。 
 ツアーは全部で3コースあり、東京圏支部の役員や有志の皆さんがコースを組んでくれたり、当日のアテンドを行ってくれ、タクシーに分乗してめぐるツアーでした。

コースは3コース、私は①の青山近郊コース^^ とても充実していて、関係者の皆さん、本当にありがとうございました。


①青山近郊コース7カ所(柏木工、藤栄VIENNA、日本ベッド、日本フィスバ、ホテルライクインテリア、カリモクコモンズ東京、カンディハウス)  ※青山でランチ

②新宿、代官山、品川コース8か所(シリカライム、ノーマンジャパン、リラインス、リリカラ、ニーディック、マナトレーディング、東リ、シラカワ) ※新宿でランチ

③豊洲、銀座コース8カ所(川島織物セルコン、TOSO、ドリームベッド、リーン・ロゼ、立川ブラインド、パナソニック、キヤノン、COCO-MAT TOKYO) ※銀座でランチ

記録として、私の回った①青山近郊のショールーム を簡単にご紹介 
以下、写真付きで気になった家具などカンタン紹介していきます

01:日本ベッド https://www.nihonbed.com/showroom/aoyama/  

02:日本フィスバ https://fischbacher1819.co.jp/showroom/tokyo/

03:藤栄VIENNA   https://www.viennaneu.jp/

以下は、次のブログ記事でご紹介します

04:柏木工 https://www.kashiwa.gr.jp/

05:カンディハウス https://condehouse.co.jp/

06:カリモクコモンズ東京 https://commons.karimoku.com/

ホテルライクインテリアは麻布台ヒルズに入っていたため、私は見ずに帰阪しました。また今度~ 

目次

01:日本ベッド ショールーム

ベッドのヘッドボードを布張りにして柔らかい雰囲気を醸し出してデザインです。柄物もヘッドボードなどもカワイイです。
ベッドサイドはベッドに付ける形で浮いた印象の小さい棚があり、ナイトテーブルはこれぐらい小ぶりでいいのでは?!と思ったりします。 
右2つの写真はヘッドボード部分の立ち上がりが高かったり、クッションを高さを高めにして、上半身をもたれられるようにしたタイプです。 就寝前に読書をする方にはオススメですね。 
(私はベッドの上でヨガやストレッチができるようになればいいなあ~ と思ったりします。
写真はインテリアに特化してますが、様々なマットレスを試せるコーナーなども有りました。

02:日本フィスバ

高級ファブリックのヨーロッパの会社で、主に百貨店の売り場で見ることが多いと思います。
とても表情豊かな織り物たちで、その風合いや手触りは百聞一見です。 
写真右から2つ目:シェードに織り生地とレース生地を合わせたオーダー商品 タペストリー風の良さと、視線が抜けて重たくならない工夫がいいですね。
写真右端:ベッドの上のブラウンのひざ掛けは、「ノマドヤク」というアルパカの一種 の貴重な毛をつかった一品。その肌触りは絹に触れているよう。 大切に使いたいですね。

カーテン生地は足元付近にレース模様をあしらった生地やシースルー部分と不透明部分で模様を構成するなど、魅力的な商品が多いです。 その分もお値段もハンパないです((;^_^A
写真中、右:シェードとレースカーテンの組合せは、部屋の印象をかなり変化させます。  大幅なリフォームをしなくてもこんなふうにウインドウトリートメントを替えるだけで空間を一新させるのも、手ですね。
写真右端:大柄の北欧調の柄  実は和風の空間にも合うカンジです

03:藤栄VIENNA 

現在クラッシックというかアールデコモダンな印象の ビエナです。 クラッシックなイメージながらスッキリした印象で、現代の住まいにもマッチします。 

新作のワンアームソファ V-340-2SL  なんだかティファニーで朝食を の映画に出てきそうなエレガントさです。張地の貼分けによって、モダンな雰囲気やゴシック調が強調されるイメージにもなります。  ゴスロリや姫系のインテリアにも出来るかも。。。

小ぶりな印象で、背面からの姿もお美しいです

アールデコ調の家具もあり、ソファやダイニングテーブルなどと揃えることでより一層、モダンデコの雰囲気を演出でき、
和風な ジャパンモダン なイメージも作ることが出来ます。

必見はこれ。 白いソファは V-334 ですが、張地は 京織物のファブリックメーカー KYOGO-加地織物― の仕様。 
とても綺麗です 
右端写真の一人掛けソファも、同じく加地織物 の張地です。
 *KYOGO- 加地織物 -  https://kyo-go.com/    

他にも様々な商品があり、どれもため息がでますね。 
写真左端:黒いファブリック柄のソファ。 黒いソファは、革張りが一般的ですがどうしても重たい印象になりがち。このファブリックソファだとエレガントで、軽やかな印象に。
写真真ん中、とその右:事務所オフィスの椅子も、回転チェアなどもこんなシックな張地だと、とても高級感ありますね。
写真右端:一人掛けチェア 張地で個性を出すのも、自分の居場所作りにはOKですね。

カーテンでの間仕切りによる目隠しは、近年多い手法です。少しだけシースルーで軽やかなカンジ。 今、爆発的に人気になってきている、「ウェーブカーテン」というタテに形状がキレイに整うカーテンスタイルです。 オフィスにありがちなバーチカルウインドウなどプラスチック板とは異なる、柔らかな印象を与えてくれます。

以上、前半のレポートでした。 後半は次のブログ記事をご覧ください。 
これらは、あくまで見学で回った個人の感想です。 
最新情報は各ホームページをご覧いただくか、ショールームにGO! 

  

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