各コースへご依頼いただく前に、またわからない思ったら、ご覧ください
01:既存図面 が無い方
現在のお住まいの既存図面が無い場合、2つの方法があります
A:現地調査を依頼し、間取りを測り、図面を起こします ⇒ オプション依頼 下記ご参照
B:お手元にある、間取りの資料(購入時のパンフレットの間取り図や、ご自身で描かれたイラスト)
また、お写真や一部はメジャーで測って頂き、お送りいただきます。
他社で既に見積りやご検討をされた時の間取り図があれば、代わりにお送り頂ければ参考になります。
※高さ寸法を測って頂いたり、段差についてや(トイレや浴室、玄関、バルコニー等)、また、
給排水のルートなどについてもお写真をお送り頂くなど、ご協力をお願いしております。
★但し、現地調査無しの為、リフォームプランの実現を確約するものではありません。
ご提案・ご要望のプランによっては現地調査が必要となる場合もある事をご了承ください。
02:現地調査 について
A:すでに既存図面が有る場合(再確認や細部確認など) 22,000円/件
B:既存図面など工事予定の住居の図面が無い場合 55,000円/件 (図面作成費含む)
※対応面積を超えた場合、図面作成費として追加費用+5,000円/件 となります
リノベーション・リフォームの場合は、現地を確認することで設計面で出来る出来ないを判断する事も
多いです。 新築戸建ての場合は、敷地周辺など立地を確認したり、ライフラインの現地状況や、
敷地境界を確認するなど、重要なworkとなります。
当事務所では、ご依頼内容や現在のお手元の情報などで(既に現地調査を他社に行ってもらった等)
すぐに訪問するというよりも、まずはご要望やご依頼を検討する過程をお伺いし、状況を把握してから
必要に応じて対応しています。
03:対応面積 について
リノベーション(全体リフォーム)として依頼を受ける際の、標準の該当面積については、
・戸建て の場合:延べ床面積 120㎡(36坪)まで
・マンション の場合:90㎡まで
これらを超える面積範囲でリノベーションをご希望の場合は、
この3つのコースについては、超えた50㎡毎に、5500円追加費用が発生します。
リノベーションやリフォームしない部分の床面積については制限はありませんが、
図面に入れ込む場合は、費用が少し上乗せされます。 (要相談・要お見積り)
04:耐震診断 について
戸建て木造のリフォーム・リノベーションの工事と併せて、耐震診断・耐震補強を行う場合があります。
又、新築住宅のプラン作成時には、簡易の診断を行いつつプランを作成しております。
A:既存住宅の耐震診断~耐震補強計画書 220,000円/件
現地調査(内部の間取り確認・既存図面が無い場合は簡易測量の上、図面化、
劣化状況の目視確認・床下点検(潜って確認する場合、別途担当者手配有り)
耐震診断 報告書 ~ リフォーム予定内容を簡単ヒアリングの上、補強計画書作成
B:新築住宅のプラン作成時の耐震診断 (簡易のため)無料
プラン作成費に含まれます。3階建ての場合は、耐震診断しながらプラン作成します。
ただし、簡易としているため、確認申請や耐震等級**の申請書類に使えることを前提には
していません(建築の最終仕様が決まっていない為、仮の仕様にて計算)
申請に使う耐震診断書類やなどは別途となります。
05:イメージパースや図面の追加 について
ご要望に応じて、平面プラン以外に、立面図や室内の部分展開図などの図面、イメージパースや
バリエーション提案(カラーバリエ等)など追加費用で対応可能です。詳細金額は打合せにてご案内します。
パースだけ追加の場合は、1点2万円~ ですが、図面作成済みの場合は、半額程度になります。
06:概算見積りを想定し、予算に近づける作業
次のB】コースにてご案内しています。